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これまでとこれからのデザイン事例

インダストリアルデザインは直訳すると「産業のデザイン」。イメージ的にはハードなモノのデザインとして受け取れますが、産業分類は医療や食品、教育など14に分けられており、柔らかい素材やソフトウェアなども含まれています。クルーはエネルギーを除くそのほとんどの産業の仕事を経験してきました。

 

産業機器だから目に触れる機会も少なく、販売台数も少ないから、デザインはいらないのでは…と思われがちですが、ユーザーの使用シーンが想定しやすく、物理的な解決方法を考案しなければならないインダストリーの世界では、問題解決とスタイリングとしてのまとめを同時にこなさなければならず、デザイナーの力量や経験が大きく問われる仕事です。

これまで多くの新しい領域の機器に携わり、その多くの商品がこれまでにない基軸でデザインされました。その結果、ロングライフデザインが多くなったこともクルーの仕事の特徴とも言えます。

3X4®の手法とデザインとのマッチングは、4つのステップでデザインがアウトプットを出していくことにあります。デザイナーは最終イメージだけでなく、フローチャートや仮説状況の説明、誘い水となるバーチャルカタログのポンチ絵など、人間や周辺環境との関わり「関係性のデザイン」を常に意識して表現します。

特に打合せで話しを聞きながらポンチ絵を描き、方向性の確認をしてしまう「ライブデザイン」は、クルーの最も得意とする所です。より多くの加工や素材、より多くシーンを持つ方々と対話をすることでアウトプットの精度が上がっていくため、多くの方々との情報交流できる機会を増やしていく所存です。

クライアント

アイメディア株式会社  アサヒ装設株式会社  株式会社大泉物産  株式会社大原鉄工所  株式会社オプナス  オークス株式会社  合資会社オリエンタル  株式会社コバヤシ  京都機械工具株式会社  サクラ精機株式会社  株式会社白川製作所/株式会社笑足ねっと  株式会社TUGインターナショナル(富士重工業株式会社) タナックス株式会社 TCM株式会社(現ユニキャリア株式会社)  東急ハンズ株式会社  株式会社ニッセー 日本サイエンティフィック株式会社  株式会社日立建機ティエラ 株式会社ベアーメディック  北越工業株式会社  株式会社三宅本店  松本機械工業株式会社  ミドリ安全株式会社  株式会社モルテン  三菱製紙株式会社 財団法人山形県産業技術支援機構  ヤマト科学株式会社  株式会社山忠

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